〈 IN THE CASE 〉は、さまざまな切り⼝で⽇本のレザーグッズのあり⽅を探求し、毎回テーマ、場所を変え発信するプロジェクトです。

「東京の今」をテーマに、〈 ED ROBERT JUDSON（エドロバートジャドソン） 〉や〈 HOFF（ホフ） 〉、〈 ke shi ki（ケシキ） 〉、〈 LIWLE（リウル） 〉、〈 STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ） 〉、〈 THE PITH（ザ・ピス） 〉と、東京のレザーシーンを牽引する旬のブランドを厳選し、ご紹介しました。

売り場の垣根を越え、複数のブランドやメーカーの財布や革小物、ベルトを集積・編集し、同一のコーナーで展示販売するという試みを実現！多種多様なレザーアイテムとその世界観にご注目いただけたようです。

日常の物事をヒントに架空の職人が生み出すアイディアツール、〈 ED ROBERT JUDSON 〉は、オリジナリティを追求すべく、素材、仕様、作業プロセスとあらゆるファクターで独創性を重視。

思わず触りたくなるようなギミックで、使うひとの感性を刺激します。

シューメーカーとして経験を積んできた森永潤一郎さんとインテリアデザインを本業とする上野卓史さんが立ち上げた〈 HOFF 〉。見過ごされることが多かった素材と職人の技術に着目。

時代の空気感を表現しながらも、トレンドに左右されない独自のクリエーションがクールです。

メイド・イン・ジャパンのファッショングッズのトータルブランド〈 LIWLE（リウル）〉。「LIVE A LITTLE（人生を楽しむ）」とのメッセージがブランド名に込められています。

毎日のコーディネートをワンランクアップさせる「トーキョーニュースタンダード」を提案。シンプルながらも細部にまで行き届いたデザインと上質な素材で仕上げられた秀逸な製品が大人世代のユーザーの皆さまにご好評いただきました。