日本のライフスタイルを彩り、明治・昭和・平成…と時代に寄り添ってきた鞄・バッグ。その変化・進化とは?
ランドセルにはじまり、人生のさまざまなシーンを彩る鞄・バッグ。私たちの身近なアイテムは、日本国内でどのように生まれ、つくられ、使われてきたのか、その歴史を紐解きます。
高度経済成長期、バブル、クリエイターブーム・・・
時代を駆け抜け現在も業界を牽引する有識者、そして、時代を彩ったアーカイブを守る博物館担当者。その独自の視点から、時代背景・暮らしが紡ぐバッグ・鞄の足跡を探ります。
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革かばんのインタビュー最終回の<後編>では、前編に続き、吉田カバン創業者・吉田吉蔵氏の次女である野谷久仁子さんから、現在行っている手縫いカバン教室について、また今後の活動についてもお話しいただきました。
2022.02.15
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革かばんのインタビューは、いよいよ最終回。浅草にある吉田カバン創業者の「吉田吉蔵記念館」にお伺いしました。<前編>では、吉蔵氏の次女・野谷久仁子さんの視点から、吉田カバンを創業された吉蔵氏の横顔、そして手縫いカバンへの想いを語っていただきました。
2022.02.15
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人気が拡大したり大人向けの製品が開発されるなど、盛り上がるランドセルの歴史と進化を、日本独自の改良より紡がれてきたプロセスや代表的な企業の取り組みから振り返ります。
2022.02.15
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<激動の平成史>シリーズの派生企画として、「Bagazine(バガジン)」編集長、北林芳武さん、「アジアリング」取締役社長 高橋悟史さん、「@Random by B.A.G.Number」編集長 川﨑 智枝さんが再度登場し、皮革&バッグ業界の近未来を鋭く、そしてリアルに語ります。
2022.02.01
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前回に引き続き、「バッグクラフトマスタースクール」を取り上げます。オーナーの三原英詳さんと共に学校の立ち上げから参画し、現在は校長を務められている大月照雄さんとオフィスマネージャーの冨谷さと子さんにお話を伺いしました。
2022.01.17
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今回は2回連続で、革のバッグづくりを基礎編から応用編まで幅広く学ぶことができる「バッグクラフトマスタースクール」にお伺いしました。学校の立ち上げから参画し、現在は校長を務められている大月照雄さん、オフィスマネージャーの冨谷さと子さんにお話を伺いました。
2022.01.17
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スマートフォンとSNSをネイティブ感覚で使いこなし、それらを起点に生まれるトレンドを発信し拡散するZ世代が考える革鞄、レザーバッグとは何か? 彼らが育んだファッションの歴史、感覚を探るべく、専門学校ヒコ・みづのジェエリーカレッジにご協力いただきました。
2022.01.04
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スマートフォンとSNSをネイティブ感覚で使いこなし、それらを起点に生まれるトレンドを発信し拡散するZ世代が考える革鞄、レザーバッグとは何か? 彼らが育んだファッションの歴史、感覚を探るべく、国際ファッション専門職大学 国際ファッション学部 平井 秀樹先生と、平井ゼミの学生の皆さまにヒアリングのご協力いただきました。
2022.01.04
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前回に引き続き、「富田興業株式会社」を取り上げます。ワインの搾りかすやお茶殻といった食物の副産物(ポマース)を再活用する、「LEZZA BOTANICA(レッザボタニカ)」のプロジェクトについて伺ってみたいと思います。
2021.12.15
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今回は2回連続で、革素材そのものの輸入・開発・卸売りを手掛けてきた「富田興業株式会社」を取り上げます。今回は富田興業営業部部長の森田正明さんに、長年皮革と向き合い続けてきた企業の歴史を振り返っていただきました。
2021.12.15
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大人世代には懐かしく、Z世代には新鮮な激動の平成のバッグ史を革製品MDコンサルタントが語ります。第3回は、「@Random by B.A.G.Number」編集長 川﨑 智枝さんにインタビュー。平成から令和への架け橋となった2010年代のライフスタイルや意識の移り変わりをたどりながら、バッグのニューノーマル、バッグの在り方を探ります。
2021.12.01
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レディス向けのハンドバッグを企画・製造する、株式会社プリンセストラヤの「袋物参考館」のご紹介も、いよいよ後編。創業以来、コツコツと収蔵してきた国内外のバッグの数々を、女性のファッションの流行の歴史とともに紐解いてみたいと思います。
2021.11.15
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大人世代には懐かしく、Z世代には新鮮な激動の平成のバッグ史を革製品MDコンサルタントが語ります。第2回は、「アジアリング」取締役社長 高橋悟史さんとともに、2000年ごろに流行した「Y2Kファッション」が復活傾向にある2021年秋冬シーズン、再注目したい過去の事例、国内の高価格帯バッグマーケットの流れを3つのカテゴリーでプレイバックします。
2021.11.01
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大人世代には懐かしく、Z世代には新鮮な激動の平成のバッグ史を革製品MDコンサルタントが語ります。第1回は、鞄・バッグ業界専門紙「Bagazine(バガジン)」編集長、北林芳武さんが登場し、当時の取材写真とともにリアルな状況を振り返りました。
2021.11.01
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レディス向けのハンドバッグを企画・製造する、株式会社プリンセストラヤの「袋物参考館」を2回にわたってご紹介いたします。収蔵品を通じて、ハンドバッグの歴史を一緒に紐解いてみましょう。
2021.10.15
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現在第一線で活躍するクリエイターを輩出し続けるデザインコンテスト、デザインコンペティションから、「革コン/革のデザインコンテスト in 東京レザーフェア」をフィーチャー。同コンテスト受賞作品のアーカイブから3つの傾向をご紹介します。
2021.10.01
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世界のカバンの歴史や文化を伝える「世界のカバン博物館」の館長インタビュー、今回は後編です。いよいよ博物館の内部のコレクションについてお聞きしました。
2021.09.15
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現在第一線で活躍するクリエイターを輩出し続けるデザインコンペティションから、30年以上続く「台東ザッカデザイン画コンペティション」をピックアップ。アーカイブから近年の傾向を、4つのキーワードでご紹介します。
2021.09.01
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「世界のカバン博物館」という、世界でも珍しい博物館があるのをご存知でしょうか?エース株式会社が1975年に立ち上げた企業博物館で、カバンを通じて世界の風土や歴史を紹介する施設を作りたいという思いから開設されました。今回は「世界のカバン博物館」館長の難波敏史さんにお話を伺いました。
2021.08.12
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日本最大規模を誇るレザープロダクトコンペティション「ジャパンレザーアワード」。受賞作品はそのときどきの時代を映す鏡。歴代の作品を振り返り、鞄・バッグの潮流をたどります。
2021.08.02
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かばんメーカー「株式会社猪瀬」の会長を務める、猪瀬昇一さんにインタビューをさせていただくシリーズ、今回は後編です。後編では「自社オリジナルブランドについて」、また「これからものづくりをする人に伝えたいこと」などをお聞きしました。
2021.07.15
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奈良時代から始まる柳細工を起源とし、千年の伝統をもつ産地、鞄の街 豊岡。伝統技術と流通経路を基盤に、さまざまな取り組みに挑戦。ものづくりに磨きをかける、国内最大の鞄産地の歩みとは?
2021.07.01
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かばんメーカー「株式会社猪瀬」の会長を務める猪瀬昇一さんが、令和2年春の叙勲にて旭日小綬章を受章されました。日本製の鞄づくりにこだわり続ける猪瀬さんに「日本でのかばんづくり」について、また「これからものづくりをする人に伝えたいこと」などをお聞きしました。
2021.06.14
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皮革業界、流通業界に携わるビジネスパーソンのためのバイブル「鞄・ハンドバッグ・小物の基礎知識」から、製品の成り立ち、歴史をご紹介。
2021.06.01