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革の世界を知ろう 日本の革文化 世界の革産地

日本の革文化・世界の革産地

かばんの街「豊岡の旅」

かばんの街「豊岡の旅」

豊岡は歴史浪漫あふれる街。城崎温泉は1300年、出石そばは300年の歴史を誇る。
いま、南北の観光地は、「豊岡鞄」を繋がりに賑わいを見せる。

 豊岡を南北に流れる円山川。春は菜の花、夏には生い茂る緑、秋にはススキ、そして冬景色を背景に、観光客を城崎温泉から出石の城下町まで案内してくれる。
 昨年には城崎温泉街に地元の鞄のみを扱う専門店が新たに出店。旅の記念に地元の名産品を買い求める観光客で賑わう。また、豊岡駅前近くの「カバンストリート(宵田商店街)」は、鞄の自動販売機や鞄型の大きなベンチ、工房併設のショップなどユニークな企画で観光客を楽しませる。
 温泉街と城下町、そして鞄を巡る旅をぜひ楽しんでみてほしい。

ファクトリーショップもある鞄団地

鞄団地は鞄関連の材料商・メーカー・卸商など、19社の企業の集積地。そのなかで2店が観光客などへの販売を実施

鞄づくしの商店街 カバンストリート

2009年の経産省・中小企業庁「新・がんばる商店街77選」に選ばれた宵田商店街(愛称・カバンストリート)。全長約200mに鞄企画が満載

但馬の小京都で城下町を楽しむ

旧藩時代をしのぶ古い建物や街並みが軒を連ねる出石の街。

革の世界を知ろう『日本の革文化・世界の革産地』目次
  • Vol.7 ランドセル読本
    6年という長い年月を共にする大切なパートナー、ランドセル。実はここにもニッポンが誇る職人の技とものづくりへの想いが詰まっている。知れば知るほど、どれを選んでも同じという訳ではないことに気がつくはずだ。
  • Vol.6 革の国、紀州をゆく。
    日本の革の力を体感したい。その思いだけでこの地へやってきた。豊かな自然に囲まれた国、和歌山。かつては徳川御三家の一つであり、今は革の三大産地の一つである。その歴史と風土をかみしめながら、和歌山を、革を、旅する。
  • Vol.5 かばんの街「豊岡の旅」
    豊岡は歴史浪漫あふれる街。城崎温泉は1300年、出石そばは300年の歴史を誇る。いま、南北の観光地は、「豊岡鞄」を繋がりに賑わいを見せる。
  • Vol.4 革の街を歩く - 姫路
    姫路周辺地域は革なめしの工場が日本の中でも突出して集中している地域であり、全国の6割近いタンナーが姫路にある。新しい素材、色、加工と革の技術は日進月歩で向上している。その最前線がこの姫路なのだ。
  • Vol.3 革の街を歩く - 浅草
    年間600万人といわれる外国人旅行者のうち、約半数は浅草を訪れるという。浅草はまた外国人だけでなく、日本人にとっても古き良き日本に出会える特別な地であり、東京のキング・オブ下町といっていい存在だ。
  • Vol.2 世界の革産地を巡る旅
    人間の暮らしと密着している牛、馬、羊、豚が代表的だが、他にも革は無数の種類がある。ここでは世界中にある革とその国に伝わる技術の特徴を紹介しよう。
  • Vol.1 1000年以上の歴史がある日本の革文化
    日本の革の歴史は、飛鳥時代以前に大陸から渡来した人々によって、革の加工技術の多くが伝えられたとされている。ここでは、歴史とその地域の特性を紹介していく。

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