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革製品のつくりには、実にみるべきポイントが多い。
まずは、基本となる各製品と使用されている革の知識を身につけよう。
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皮から革へ
皮がどのように製品に使われ、その特長をどう活かしているかは案外見えやすい。しかし、その原点である“なめし”の現場では、いったいどのような工程が行われているのだろう?
革の種類と特徴
バッグや靴、ウエアにベルトなど、人々を魅了してやまない革製品。だが、製品だけでなく革素材も気になるのが、レザーファンというもの。革のある生活をより楽しむためにも、革素材となる代表的な動物たちを覚えておきたい。
革製品の見方 - 部位の違いを知る
一枚の革といえども、部位によって使用用途は千差万別。加工前の牛の一枚革を参考に、部位の特徴と用途をそれぞれ見てみよう。
革製品の見方 - 革の表情「仕上げ」を知る
革の表情の豊かさは、仕上げが決めるといっても過言ではない。感触から見栄えまでバラエティ豊富な仕上げの一例を紹介する。
革製品の見方 - 靴を知る
革製品の中でもファンが多い、革靴。靴選びがもっと楽しくなる基礎知識を紹介しよう。
革製品の見方 - 鞄を知る
革の魅力と職人の高い技術が凝縮されている革鞄。愛用品と長く付き合うために、正しい知識を知っておこう。
革製品の見方 - ベルトを知る
ファッションを引き締める革ベルト。意外と知られていないその秘密に迫る。
革製品の見方 - 手袋を知る
防寒用からファッションアイテム、スポーツ用品として広く使われる手袋。それだけに素材や縫製まで多種多様な顔を持つ。
その革、技あり - 手仕事の証
ニッポンの革製品に見られる端整な美しさ。その美しさを生み出しているのは、他でもない職人の手だ。
道具の購入は親切なお店で - まだまだある!革道具
いい道具を揃えれば、革製品づくりのモチベーションもグンとアップ。今回は、基本アイテム14 種類をご紹介。
革の買い物その前に - 知っておきたい基礎知識
「革で何か作ってみたい!」と思ったら、まず頭に浮かぶのは、どこで、どうやって革を買うのか、という疑問。そんなビギナーさんの素朴な問いに、一挙にお答えします。
靴に合わせるのではなく、足に合わせる靴選び
靴選びにおいて試し履きは欠かせない儀式だ。相性のいい相棒として末永く付き合うための、留意すべきポイントを解説しよう。
デザインだけではない、婦人靴の選び方
足元をエレガントに見せるヒールは、一方でトラブルを引き起こしかねない諸刃の剣だ。どんなに慎重になっても慎重すぎることはない。
Leather Furniture 〜革と暮らす。〜
革が一番多く使われている商品はなんだろう。そう考えたとき、大きさではこれ以上のないものがある。それが家具だ。
知って得する、革ハンドバッグの選び方。
ハンドバッグは万能だ。ビジネスで、パーティーで、デートにレジャーで。TPOに応じた鞄選びのチェックポイントはこれだ。
革靴ができるまで
細かく分けると、200を超える工程がある革づくり。その工程をすべてではないにしても知ることで、靴に対する考え方は、大きく変わるはずだ。
科学的に革を試験してみよう
「革は色落ちする」「雨の日には使わないほうがいい」など、革特有の性格はよく理解して付き合っていきたいもの。ここではそんな革の性質を、実験を通して見てみよう。
デザインだけではない、婦人靴の選び方 - タイプで選ぶ
婦人靴は大別すればパンプス、サンダル、ブーツとなる。それぞれのチェックポイントを見ていこう。
ホンモノはここが違う!革鞄の選び方。
鞄は革を活かす最高のステージだ。革の見せる表情のすべてが、そこにはある。革鞄から始まる、革のある生活。
手に取るたびに、風合いが増す小物たち。
手に触れる機会が多い革小物たちは、味わいの変化と共にさまざまな強度も大切になる。購入の際のチェックポイントを紹介する。
革を着る、革を最大限楽しむレザーウェア。
カラーバリエーションも豊富になり、丈夫さとしなやかさ、そして繊維のような通気性までそなえたレザーウエアの選び方を伝授。